Unity , ADX2 実験室メモ

非エンジニアのサウンドデザイナーがUnityでなにかをつくる

とにかく始めてみよう

UnityとADX2LEを使って、音にこだわった何かを作る

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...と決めて、こんなページを作ったのは良いものの、立ちはだかる問題は山のように出てくるわけです。

試行錯誤をしているうちにまとまった情報はQiitaに投稿したりしていますが、細々したものはブログが良いと思い始めてみることに。

その前に説明

Unity5になり、Unity personalでもADX2LEが使えるようになった。

開発環境、全部無償なんだとさ。凄い時代になったもんだ。


んで、現状のスキルと目標に大きくギャップがあるので箇条書きにして潰していくよ。 ぐぐれば解決する内容もたくさんあるけど、ちゃんと基礎を勉強しないといけなさそうな部分も。

前提

  • 本業はプログラマーではなく、サウンド制作や管理
  • ADX2に関してはコンシューマー開発の経験でかなり詳しい
  • C#初挑戦。コーディング自体が10数年ぶり
  • オブジェクト指向も初挑戦

課題

  • UnityAudioでできること、ADX2じゃないとできないことの確認
  • 今月下旬にリリースされるVocaloid for Unityに関する情報
  • 技術的なところたくさん

というわけで、サウンドデザイナーがゲームっぽいものを目指して頑張ってみるよ。